2007.12.16

アンサンブル・モーツアルティアーナ第60回定期演奏会


知り合いが出演していていつも招かれて見に行っています。

◆アンサンブル・モーツアルティアーナ第60回定期演奏会◆

W.A.モーツアルト

  • 交響曲 第35番 ニ長調 K.385 「ハフナー」
  • 交響曲 第36番 ハ長調 K.385 「リンツ」
  • 交響曲 第38番 ニ長調 K.385 「プラハ」

指揮:原田 幸一郎

オケ:アンサンブル・モーツアルティアーナ

2007年12月16日(日)14:00開演(13:30開場)
いずみホール 入場料:3,000円

知り合いって言っても父親の同級生という歴史のあるオケです。アマオケですが中にはプロの演奏家もおられるし、普通のアマオケとはレベルが違います。演奏については特に弦の音程がよく、破綻なく演奏しきっていました。リンツは若干眠たかったかな?

私自身はオケの演奏レベルとは「結果」だと思っています。このオケが他のアマオケと大きく違うところは?と言うと「編成の奴隷になっていない」と言うことがあると思います。他のアマオケはTubaやTromboneも団員にしているのでオール古典派のプログラムはほとんど組めず、大編成の曲をして弦楽器に負担が大きくグチャグチャのまま本番に突入するオケも多いのが現実だと思います。本来なら古典派の曲で勉強してオケを鍛える必要もありますが、例えメインの曲が古典派でも中プロが近代の管弦楽になり両方とも破綻したままというのが普通です。しかし、このオケは曲を決めてから人員を調達していて、古典派から近代の曲まで演奏可能にしています。本来のアマオケの姿だと思います。それが高水準な演奏につながっているのだと思います。下手なトロンボーンの団員を飼うよりは必要なときに集める方がいいのです。またそういう下手なトロンボーンの団員ほど選曲に口を挟み出たがるのが常なので厄介です。

弦楽器が弾けてこそオーケストラなのであって、管楽器をガンガン吹きたいのなら吹奏楽団に入るべきです。オーケストラはすべての楽器に対して平等には出来ていません。こういう良識あるオケが増えればいいなぁと思います。

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