2008.01.09

ハリー・ポッターとガンダムの共通性



別に大して好きでもないのにハリー・ポッターのパート5に当たる「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」をDVDで見た。このタイトルだけを見ても「で、何作目?」という疑問がわいて、既に買ったかどうか不安になってくる。スターウォーズも一つずつタイトルがついているがそれは新3部作からで旧3部作にはついていなかった。まぁスターウォーズはロードショー1作目が現在の4編目に当たるからと言うこともあるのだろうけど、ハリー・ポッターもタイトルとパートN作目みたいな表示が有ればいいのにな。主人公の成長具合からしか判断できない。まぁ制作年見ればわかるんでしょうけどね。

で、これって何年生って設定なんだろう? 多分、小学校高学年って設定なんだと思うけどそろそろ無理があるような気がする。今後はどーするんでしょーか。そういう記事を見ることもあるけど追いかけていないのでよくわかりません。あと、内容的には最近の日本アニメっぽくて「部外者」が感情移入しにくく感じる。最近の日本のアニメって前置きがなくて登場人物がいきなり全開状態で見ている方は何が何だかさっぱりわからない…観客置き去りって印象なんですが、それです。「わからない人は見ないでください。」って言ってるように感じるわけです。スターウォーズでは解説字幕にすると、何を考えて作っているかとかどうやって観客を引き込むか熱心に考えて作られているのがわかるが、ハリー・ポッターではその辺の掘り下げ方が良くない。以前の作品でもシリウス・ブラックが悪者だったのが突然味方になっていて何度か巻き戻して確認しなければならなかった…今でもよくわかってないんですが…往々にしてこの作品はそういうことがある。

ハリー・ポッターを初めて見たときガンダムと似ているなぁと感じた。それは「大した訓練もしていない若者が圧倒的な能力を持っている」と言うことに集約される。ガンダムのアムロ・レイは父親がガンダムの開発者ということだけで、ニュータイプという第六感的な超能力がありガンダム(またはモビルスーツ)を圧倒的に使いこなせている。この際アムロの父親がガンダムの開発者かどうかなどは本質的な問題ではない。対するハリー・ポッターは生まれながらにして大魔法使い的にあがめられておりながら、にもかかわらず自分自身が魔法使いということもホグワーツ(魔法魔術学校)に入学する当初まで知らなかった。そして大して勉強もしていないのに人一倍勉強家である友人のハーマイオニーよりも能力も知識も凌駕している。魔法魔術学校があるということは即ち「文武両道」であり、理論と実技を両立させて初めて大成すると言うことだと思うがハリーには語れる理論はない。個人の生まれついての能力がなければ大成しないのなら学校は必要ないだろう。ま、それは言い過ぎかも知れないが。

今年の仕事始めで私の祖父が「貸し会議室が好調で運良く業績が良い。」と言っていた。私は2002年辺りからアクセス解析により貸し会議室が検索対象になっていることを知って、そこから当時はマイナーな存在であったXTHML+CSSを導入して、SEOやSEMを施し、コンテンツの充実を図りながら幾度かのサイトのリニューアルを経て、如何に売り上げの向上を図れるかを考えてきているが、それをわからなかったり知らなかったりすれば「運が良かった」となるのだろう。スポーツでも音楽でも大成している人は理論にも圧倒的に詳しく一家言ある人ばかりである。私の会社の好調な部分に関して私自身は運は良かったとは思うが因果関係の整理はついている。

何事も鍛練を重ねても結果が出ないこともある。でも、結果を出している人は鍛練を重ねている人だ。心配しなくていい。大した訓練もしなくて圧倒的な能力を持つことはない。ハリー・ポッターもガンダムもお伽話だ。

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ハリー・ポッターとガンダムの共通性 への2件のフィードバック

  1. Shinichi Kage のコメント:

    こんばんは! 「だい」でーす。
    LINKありがとうございます。 (*^^)v 私の方もLINKさせてもらいますねっ、以後よろしくです!

  2. takacello♪ のコメント:

    ☆だいちゃん

    ありがとうございます。

    しかし何故この記事にリンクを…?

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