桜島一周[1/2]の続き
古里温泉へ
2004年に鹿児島に行ったときに鹿児島出身の人にこういう温泉があるので行ってみたら?って言われて行ったのでこれで2度目です。作家の林芙美子ってここで生まれたらしいです。てか全然読んだことないけどね。ま、放浪の旅はここから始まったって事ですね。
〒891-1592 鹿児島県鹿児島市古里町1076-1
TEL 099-221-3111 / FAX 099-221-2345
ここは今流行の混浴です♥ でも…この浴衣着用なんです(笑) 後で登場しますが露天風呂にある御神木に対して裸だと失礼と言うことで浴衣を着るんです。混浴で検索されてきた人すみませんm(_ _)m こちらはふるさと観光ホテルの中にある竜神露天温泉と言われる露天風呂でお風呂だけの利用も可能で桜島のフェリーターミナルからバスも出ていまして、以前はそのバスも使わして貰いました。ホテルの人も親切ですのでお風呂だけでも行ってみたらいいと思います。
行ってみたら誰もいなかったのです。そりゃ雨だしな。風呂に入っていないと寒いくらいです。海が一望できてとても気持ちいいです。
そのうちまた大阪のおばちゃんが現れてワイワイガヤガヤ…ほんまうるさい。「ぁ、混浴やん」とブツブツ言ってるおばちゃんもいたけど…浴衣着てるんやしいいやん。こっちも期待してへんって。ま、でもさっぱり&リラックスできました♥
桜島国際火山砂防センター
古里温泉でゆっくりしてから鹿児島に戻るべく港に向かいましたが、途中で桜島国際火山砂防センターがあったので入ってみました。
あんまり期待していなかったのですが意外に勉強になりました。単に展示目的だけではなくて実際にそういう研究をここでやっているようです。次々と来る土石流を防ぐよりも上手く流す方法で対処し、世界中の火山地帯に技術指導もしているようです。
〒891-1541 鹿児島県鹿児島市野尻町203-1
TEL:099-221-2030休館日:毎週月曜日(祝日にあたるときは開館)、祝日の翌日(土日にあたるときは開館)、年末年始(12/28~1/4)
今回初めて知ったのですが桜島って大正時代の噴火によって初めて大隅半島とつながったようです。それまでは船で一周するレースなどもあったと聞きました。
鹿児島市街へ
桜島を堪能しましたので帰ります。余裕でホテルにチェックインできるし(笑)
ホテルにチェックインして天文館で大学時代の後輩3人とで飲みました。楽しかったです。後輩と落ち合うまでは商店街をウロウロしていましたが特に特徴のない商店街でした。
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