前回、日の出桟橋から浜松町まで徒歩8分って言うような記載を読んで歩いたんだけど、どう考えても無理。てことでタクシーで新橋まで帰りました。後で知ったんだけどゆりかもめで帰っても良かったのかも。じゃあ初めっからゆりかもめに乗れよって感じもしますが(笑) まぁ、船は楽しいよ。季候も良い頃合いだし。
ホテルに帰ってからいつもの櫻家で鯛焼きを買って食べたり、前に行った赤城ってとこで鰻丼食べたりして新橋を徘徊していました。鮎の塩焼きは美味しかったかな。でも店はガラガラだったのに店員さんも愛想なく一人でテレビを見ながら黙々と食べるって感じ。東京っぽいと言えば東京っぽいのですが。
夜の新橋は「日本語通じるの?」って感じの空間です。中国人の女たちが「マッサージ」とか言ってハエのようにたかってきます。お陰でとても印象が悪い。ただ、途中で硬派なモルトバーを見つけて入ったのですが当たりでした。初めてニッカの宮城峡ってのを飲んだんだけど、サントリーの白州みたいな立ち位置って感じで、まろやかで透き通った感じで気に入りました。外国人は水みたいって言うかも知れないけど。
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