大学時代の後輩と飲みましたが、彼は小林が地元で宮崎から70kmほどあります。今日は宮崎市の事務所に泊まると言うことらしいです。で、まずは腹ごしらえと言うことで宮崎牛を堪能できるみょうが屋さんへ連れて行って貰いました。
〒880-0012 宮崎県宮崎市末広1丁目7-7
TEL:0985-28-2302
営業時間 18:00~23:00[火曜日定休]
店は繁華街から結構歩きます。若干迷ったので10分は歩いたと思いますが、普通の民家やアパートが建ち並ぶ寂しい感じの場所です。こんな所にあるの?って感じです。
お店の人が言うには5,000円の一番安いコースにして足りなければ追加したらいいと言うことで素直な我々はそれに従うことにしました(笑)
折角なので地ビールを頼みました。ひでじビールのもぐらエール? 意味はよくわかんなけど味は美味しかったです。意味なんかないかも知らんけど。どちらかというとベルギービールっぽかったかな。肝心の焼肉はとても良かったです。宮崎では知る人ぞ知る店のようです。今はやりの炭火ではなく普通のガスコンロが店の雰囲気と相まって昭和時代へタイムスリップさせてくれるようです。宮崎牛は佐賀牛や松坂牛と比べてもおいしくて全国でも一番だというお店の人の話が少し痛いなぁ…と思いつつ…まぁでもそう言われても納得する味でした。
最後のチャーハンも最高でした。ちょっとだけ追加したけどお腹いっぱいになりやした!
後輩は印刷屋のボンなのですが東国原知事になってから県内の企業はキツいことを愚痴っていました。ただ補助金で弱い企業を生かしてもそんなに良いことはないと思っているのでそこは創意工夫でやっていって貰わないとな。君なら出来る、頑張れ。私から言えることは宮崎に限らず日本の田舎は日本で勝負しようと思わないことです。所詮、市場は日本に限られるし日本の中では単なる田舎でしかないから。でも世界相手だと違ってくると思います。世界から見て宮崎が日本の田舎かどうかなんて大した問題ではないし、良い物を携えて直接打って出ればいいのです。実際に沖縄で自分が大阪出身だと外人に言ったら大阪を知りませんでした。京都なら知ってるかと思って京都の近くだと言っても京都も知らなかった。その人は日本にいるのに。まぁ、空手の修行で沖縄に来た空手馬鹿だったからかも知れませんけど…。
例は極端かも知れませんが知名度で勝負するのではなくて商品で勝負するしかないです。知名度なら大阪でもその程度だと言うことです。特に今後は安全でいい農作物の需要は高まる一方だと思います。自分たちでJAを改革していくしかないでしょう。この後輩はオケの後輩ですが同じ学科だったということもあってか政治から経済の話までざっくばらんにしてきます。
この後、キャバクラなる店に行きましたが…やっぱりこういう店って好きになれない。しゃべりたくない人と行くのなら良いかもね。何で金払って女の子の相手しないといけないんだ?…って思ってしまいます。
結構大食いなtakacello♪さんがお腹いっぱいとは、結構ボリューミーな内容ですな。(*´σ_`)ホジホジ
んんんんん?!( ゚Д゚)y \_ ポロッ
・・・意外でした。
量もさることながら味も良かったよ。
最近歳を取ったので食べる量も減りました。
それに少しずつダイエットしたいし(笑)